克明峻徳の木
  徳島市 北井上小学校 TOP      
 
克明峻徳の木
児童が,友達の良い行いを記して称える木です。
あいさつ・美化や整理整頓・善行について記しています。
「克明」=自ら努力して物事を明らかにすること。
「峻徳」=すぐれて高い徳。 (『書経(堯典)』に,「克明俊徳、以親九族、九族既睦、平章百姓、百姓昭明、協和万邦、黍民於変時雍」とありました。)
克明峻徳とは,生まれながらに持っている立派な良い性質を自分の力で努力し辛抱して見事に発揮するということです。
(第24 代校長 坂東武氏の解釈 百周年記念誌「北井上小学校の百年」所収)
北井上小学校沿革史によると,本校は学制発布(明治5年8月2日)の後,明治9年10 月15日,克明校として創立されています。そのときは,佐野須賀村千蔵寺の堂宇をお借りして芝原,佐野塚,祖母ヶ島,東西黒田5ヶ村組合で設立されたようです。
このころ創立された小学校の多くは,中国古典の文献の中から人格形成を旨とした語句
に基づいて校名を付けています。我が北井上地域では,克明(峻徳は省き)。そう名付けたと
ころに,創立に尽力された方々の願いが偲ばれます。