1 現状・課題




 

・基礎学力調査を実施したところ,全般的に「漢字」「計算」の基礎的な学力は定着している。
・既習漢字を適切に使って文章を書いたり,自分の考えをまとめて文章に表したりすることが苦手な児童が特に高学年で目立ってきている。
・人間関係の希薄さや固定化という実態があり,子どもが互いの思いや意見を交わらせて学習課題を追求していく姿勢にかける。 





 

・全般的に学習意欲があり,教師が与えた課題に対してはまじめに取り組もうとする児童は多い。
・進んで読書をするとともに,図書室やパソコン室を利用して調べ学習も積極的に行う児童も多くみられる。
・活動中,集中力を持続せずに人の話を聞くことができない児童や学習準備が十分でない児童が少なくないため,能力が完全に発揮できていない。
 
2 目標等
(1)学力について

  重点目標: 基礎的・基本的内容のさらなる定着をはかり,自ら学ぶ意欲をもつ子どもの育成に努める。

具体的目標

数値目標

具体的方策

評価

改善点

漢字の定着を図る



 

80%以上〜100%(各学年によって異なる)


 

・週1回,学級裁量時に漢字のミニテストを施する。
・国語の授業にも,適宜漢字学習の時間を設ける。
・作文や日記指導を通して,漢字や表記の指導も合わせておこなう。




 


4・3・2・1

正確に計算する力を身につける



 

80%以上〜100%(各学年によって異なる)


 

・週1回,学級裁量時に計算ミニテストや百マス計算を実施する。
・個人の能力に応じた教材を作成して 活用する。

 



 

4・3・2・1
 
 このほか,短作文・音読・パソコンによるローマ字入力が1・2・5年の目標として挙げられている。また,毎月の学年通信を通して学校の取り組みを紹介し,家庭での指導の協力を求める。                                  
(2)学習状況について

  重点目標:人の話を きちんと聞く態度を身につけるとともに,表現力の向上を図る。

具体的目標

数値目標

具体的方策

評価

改善点

話す人の方を向い てうなずきながら話を聞く


 

100%



 

 各教科や朝・帰りの会で,話す・聞く場を設定し,指導を積み重ねていく。    

 



4・3・2・1
 


表現力の向上を図る

100%

 各教科の時間にKJ法的な手法を用いて,発表の苦手な児童に自信を持たせるように努める。

4・3・2・1


 
 このほか,1年生は家庭学習を20分するように課題を工夫して出す,授業中よい姿勢を保つように特に力を入れて指導するように努めている。また,忘れ物0をめざして,各学年の発達段階に応じて学習準備の万全を図るように努めてている。